氷の滝

氷の滝

「これ、全部凍ってるんだよ」

そういって友達が見せてくれたのは、滝の写真でした。洞窟の中にある滝のようで、白いというよりは青々しい色の滝でした。携帯の写真だったのですが綺麗に写っていて、透明だなぁという印象を受けました。しかし、凍っているようには見えない……。

「嘘でしょ」

「いや、本当だって。もっと近くで撮ったやつがあるよ」

なかなか信じようとしない私に、友達はもっと近くで撮った写真を見せてくれました。

たしかによく見ると、写真に水しぶきが写っていません。これはおかしい。

滝って常に動いていますよね。水が上から下に落ちるものを滝といいますから、動きがなければそれは滝とは言いません。

けれど写真に写っている滝は止まっている。流れ落ちていく光景を写真に収めたのであれば、白い水しぶきも一緒に写るはずです。それがない。

ようやく私は、この滝が「おかしい」ことに気づいたのです。そもそも、流動的な滝が透明なわけがありません。

「とっ、止まってる!」

「だから、凍ってるんだってば」

そこでようやく、私は滝が凍っているという事実を受け入れたのです。

衝撃的でした。高さ何メートルもあろうという滝が、見事に動きを止めているのです。まるで、そこだけ時間が止まったかのような、写真で見る限りそんな風に見えました。

「これって、北海道の写真?」

滝が凍るほどの寒さといえば、東北地方か北海道地方にしかないだろうと思っていました。

ところが、

「いいや、これは私の家の近くの滝。冬になると凍るの」

彼女の家は私が今住んでいるところから一時間しか離れていません。

つまりこの神秘的な滝は、かなり身近な場所にあったのです。

近場でも、探してみるとたくさんの名所があるみたいですね。

氷の滝は冬限定のものらしいですが(夏に氷の滝があったらビックリですよね)、そういった地元の人は知っている!といった名所に、一度は足を運んでみたいものです。

大阪で脱毛婚活パーティー 岡山

公園でマウンテンバイクを練習する少年たち

私の家の近くには比較的大きな公園があります。大きな木もたくさん生えており、芝生やレンガ道、噴水なども有しており、なかなか素敵な公園です。時々夜の散歩に行ったり、休日にお弁当を持ってのんびりと日の光を浴びに行くなど、よく利用させてもらっています。

その公園には、小さな丘や大きな岩が配置されたアスレチックのようなスペースがあり、夕方になるとマウンテンバイクに乗った少年達が練習しに訪れています。

少年達の腕はなかなかのもので、本格的な安全装備を備え、本格的な自転車(バイク)を操っています。散歩がてら時々それを眺めるのもまた、私の楽しみです。

ですが、この少年達のマウンテンバイクの練習も賛否両論のようです。大半は私のように暖かく見守っているのですが、一部の方は、本人にも周りにも危ないから止めさせた方がよいといっているのです。

転んで擦り傷を負っている場面を見たことはありますが、それは果たして危険なのでしょうか。野球やサッカーでも擦り傷はできますよね。それに彼らはヘルメットもサポーターもしっかり身につけているので、転倒程度で大きな怪我になるとは思えません。

また、周りが危険ということに関してですが、たしかに0ではないかもしれません。でも、彼らが練習する前に必ず近くの人に「練習しても大丈夫ですか?」と声をかけているのを私は知っています。時間だって小さな子どもがいない時を選んでいます。

それに行なっている練習も非常に簡単なもの。バランスをとったり、ちょっとだけ車体を跳ねさせたりと基本的なもの。激しく駆け回ったり飛び跳ねるなんてことは控えています。

世間一般ルールからみたら、もしかしたらダメといわれてしまうのかもしれません。でも常識から反れる行為では無いのですから、良いのではないでしょうか?

こういったことを厳しく取り締まっていったら、道でキャッチボールをすることだって危ないからといって禁止になり、子どもたちのどんどん自由はなくなってしまいます。